ダイナランド

SLOPE INTRODUCTION

ゲレンデ紹介

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GELANDE MAP

コースマップ

リフト利用規定
ゲレンデ利用可能滑走具
スキー場利用約款

AREA/COURCE

初心者コース

パラダイスAコース

滑走距離 3,200m 最大斜度 24度
平均斜度 11度 高低差 331m

なだらかな傾斜が山麓まで続く、初心者にうれしいロングコース。コース脇には地形で遊べるポイントが多く、中~上級者もばっちり楽しめる。木々の間を縫いつつ、未圧雪のバーンを楽しめるツリーランエリアの一つ、「パラダイスツリーラン」もこのコースからアタック。
初心者も楽しめ、地形で遊べて、林の中にも飛び込める。まさにオールマイティなコースレイアウトとなっている。

乙女コース

滑走距離 1,000m 最大斜度 16度
平均斜度 13度 高低差 209m

コース自体は緩斜面の多い、比較的緩やかなコース。
しかしその実態は、お腹にダイナランドのアイテムエリア「Re:テレインパーク」を抱える、パークフリークたちのメッカ。多彩なジブアイテムや、個性豊かなキッカー群が林立し、いつもチャレンジャーで賑わいを見せている。
また「乙女ツリーラン」「キャメルバーン」「Surf Ride Park」「モーグルコース」といったテクニカルなエリアを擁する今季も大注目のコースの一つだ。

神中Aコース

滑走距離 2,600m 最大斜度 28度
平均斜度 13度 高低差 197m

「パラダイスAコース」と同じ、「初級者向け」のレベル設定となっているが、なかなかの曲者。山に降り注ぐ日光の角度の違いから、雪質がガラリと変わり、一味違った滑り心地を楽しむことができる。
初心者・初級者の方の練習にもってこいの「からまつゲレンデ」や、ファミリー向けスノーエリア「Baboon」、お隣高鷲スノーパークへ連絡する「βライナー」などはこちらのコースからアクセスすると◎

第1ゲレンデ

滑走距離 650m 最大斜度 22度
平均斜度 10度 高低差 90m

センターハウスからリフト1本で利用できる、初級者向けのゲレンデ。「ダイナ3大初級者向けコース」の一つ。
ステップアップパークへのアクセスはこちらのコースからどうぞ。

から松ゲレンデ

滑走距離 420m 最大斜度 15度
平均斜度 11度 高低差 87m

ワイドで緩やかな一枚バーンのコースで、「ダイナ3大初級者向けコース」の一つ。専用リフトともいえる「から松ビギナーリフト」を利用することで、ヘビーローテーションできる。傾斜・広さともにビギナー向けの金字塔的コースだが、ちゃっかり雪壁があったり、リフト下が未圧雪だったり、カービングターンの練習にもってこいだったりと、いろいろな遊び方を模索できるコース。

第6ゲレンデ

滑走距離 400m 最大斜度 15度
平均斜度 12度 高低差 81m

「神中Aコース」「スカイラインAコース」「スカイラインBコース」というダイナが誇る名コースたちの出口につながるここは、さまざまなレベルのスキーヤー・ボーダーたちが行き交うことになる。広々としたゲレンデは眺望もよく、滑っていて爽快なコースである。

βーα山頂連絡コース

滑走距離 600m 最大斜度 11度
平均斜度 10度 高低差 43m

「βライナー」と「αライナー」のリフト降り場を結ぶその名の通りの連絡コース。このコースからそのまま「パラダイスAコース」へと進入することで、ダイナランド最長3,800mの1本コースが出来上がる。コース自体としても、地形で遊ぶことができる面白いコースで、山頂同士の連絡だけにとどまらない魅力的なコースとなっている。
本コース終盤に待ちかまえる抜群の眺めにも一見の価値あり!

ラビットコース

滑走距離 500m 最大斜度 15度
平均斜度 8度 高低差 31m

「βライナーってのに乗ったはいいけど……、難しくね!?」
という方々のための救済コース。スカイラインAコースから神中Aコースに迂回することができる。雪質がびっくりするくらい良い時があったりして隠れた穴場。「クマダナコース」の入口があり、分岐から森の中に飛び込める。

中級者コース

モーグルコース

滑走距離 200m 最大斜度 20度
平均斜度 18度 高低差 70m

エア台も備えた本格的なモーグルコース。200m×3レーンがパラレルで並び、プラクティスに最適。
周回にはγライナーの利用が◎

▼モーグルスタッフが情報発信しています!

ダウンヒルコース

滑走距離 2,500m 最大斜度 24度
平均斜度 15度 高低差 402m

ダイナランドの基幹ラインとなるメインコース。ピークから緩急をつけてベースまで流れ込む、2,500mのワイドバーン。サンライズ営業「アサダイナ」や、ナイター営業の「ヨルダイナ」に開放されるのもこのコースで、ダイナファンにはなじみ深い。
圧倒的な標高差402mを一気に駆け下りる、飽きの来ない爽快なコースだ。

パラダイスBコース

滑走距離 730m 最大斜度 25度
平均斜度 17度 高低差 137m

α・γの降り場からパラダイスAコースに合流する、全長730mのショートコース。しかし、短いながらも実に個性的なコースで、急斜・緩斜・パウダー・地形遊びなど、「やりたいことができる」という高いポテンシャルを秘めたコースだ。

「井上春樹レーシングアカデミー」のレッスンコースとして使用されている。

スカイラインBコース

滑走距離 2,400m 最大斜度 28度
平均斜度 17度 高低差 397m

スキーの大会や検定にも使用されるほどの極上バーン。上から下までロングなカービングターンで攻めることができ、アルペン系のライダーにはたまらない。βライナーが動けば「まずはこのコース」と決めているスキーヤーも多く、その人気がうかがえる。
もちろん、ローテーションにはβライナーを利用。

クマダナコース

滑走距離 400m 最大斜度 16度
平均斜度 12度 高低差 90m

ラビットコースからアクセスできるユニークなコース。元来ツリーランエリアとして開放されていたが、より幅広く楽しんでもらおうと圧雪車が突撃。木々の間を滑り抜けるような爽快感とバンクチックなコーナーが魅力の1本が出来上がった。

パラダイスツリーラン

滑走距離 200m 最大斜度 14度
平均斜度 12度 高低差 60m

ダイナランドに5ヶ所ある「ツリーランエリア」の1つ。
パラダイスAコースから進入でき、木々の間を駆け抜けるように走ることができる。もちろん未圧雪。5つのツリーランエリアの中では最も簡単なレベル設定になっており、“ツリーラン”の登竜門的位置づけ。
雪の降った翌朝の一本などは格別の滑り心地。

上級者コース

神中Bコース

滑走距離 700m 最大斜度 30度
平均斜度 20度 高低差 109m

ダウンヒルコースからエントリーできる上級コース。初心者の方は間違って入らないように気を付けましょう。
自然のコブができた平均傾斜角20°という難コースだが、その真骨頂は降雪時に現れるパウダーバーン。コブの間に降りたまった粉雪は太陽から日陰になりやすい地形により保存され、極上の急斜を作り出している。

神中回転バーン

滑走距離 600m 最大斜度 34度
平均斜度 22度 高低差 109m

神中Bコースと隣り合い、からまつゲレンデへ注ぐ急斜面。もちろん上級コース。神中Bコースよりコース幅が狭く、最大傾斜も4°ほど急な設計。αライナーからよく見える位置にあるこのコースは、注目度抜群で、うまく滑ることができたらとてもかっこいい。
逆にお尻で降りることになると、ちょっと恥ずかしい。

チャレンジBコース

滑走距離 610m 最大斜度 38度
平均斜度 27度 高低差 159m

ダイナランド最難関コースの一つ。
MAX傾斜38°はダイナで最も急な斜面となっており、圧雪も入ることができないハードコース。地形に沿って現れるコブは未圧雪の粉雪をまとい、チャレンジャーを待ち構えている。それだけに、ただ「滑り降りるだけ」でも面白く、「攻略」という新たな側面からのアプローチが奥深いコースとなっている。

チャレンジCコース

滑走距離 780m 最大斜度 32度
平均斜度 22度 高低差 141m

ダイナランド最難関コースの一つ。
チャレンジBコースの隣に配置されており、βライナーからアタックすることができる。最大傾斜こそチャレンジBコースに一歩譲るものの、攻略難度は比肩するほどで、上から見ると垂直にすら見えてくる。腕に自信がある方はぜひトライしてみて欲しい。

スカイラインAコース

滑走距離 2,200m 最大斜度 31度
平均斜度 18度 高低差 397m

ステータス的にはスカイラインBコースと酷似しているミドルコースだが、その内容はガラリと変わる。しっかりと圧雪された上部から、突如現れる未圧雪バーン。
よりハイレベルに設定されている傾斜角。滑ってみないとわからない、上級コースならでは仕掛けが随所に光るトリッキーなコースだ。

チャレンジツリーラン

滑走距離 600m 最大斜度 35度
平均斜度 21度 高低差 132m

ダイナランドに5箇所あるツリーランエリアの1つ。超上級編。ダイナランドスタッフが選ぶ、「ダイナで最も難しいコース」である本コースは、初心者・中級者お断り。
積雪が十分に確保できる日しか開放できず、その年の降雪量によっては「幻のコース」と呼ばれることも。その難易度ゆえに、滑走中のスリルや緊張感、また滑り降りたときの達成感もひとしおとなる。

ウマノセツリーラン

滑走距離 400m 最大斜度 30度
平均斜度 19度 高低差 48m

ダイナランドに5箇所あるツリーランエリアの1つ。上級編。その昔「馬の背コース」として開放されていたことがあり、古参のファンにはなじみ深いコース。思い出とともに木々の間を滑るひと時は、新鮮さの中にどこか懐かしさを感じる。

オトメツリーラン

滑走距離 200m 最大斜度 14度
平均斜度 11度 高低差 40m

ダイナランドに5箇所あるツリーランエリアの1つ。「乙女コース」から進入できるツリーランエリア。上級コースの中では最大平均斜度が控えめな印象だが、間違いなく上級コースなので注意!

PARK

Re:テレインパーク

アイテム内容 キッカー BOX レール ヒップ ウェーブ など
開放時間 9:00~15:00 (予定)

独特なダイナランドの地形を生かしたパークエリア。大小さまざまなキッカーや、個性あふれるジブアイテムが揃う。周回利用はγライナーでどうぞ。
元来より人気のあったテレインパークのアイテムをより楽しく遊べるよう「Reincarriation」「ReBarn」するという意味を込め「Re:テレインパーク」として再登場した!

ステップアップパーク

アイテム内容 ウェーブ ポコジャン BOX レール
開放時間 9:00~16:00 (予定)

アイテムパークデビューの登竜門的なパーク!
まずはここから始めよう。
アタックしやすいサイズのアイテムが並んでいるが、ペアリフトのすぐそばにあるので注目度も高い!

SURF RIDE PARK

開放時間 9:00~15:00
18:30~22:00 (予定)

常設のバンクコースや天然雪と地形がつくり出すウォールなど、雪と自然を楽しむ人のためのエリアが開放。その昔、ダイナランドが時代に先駆けてつくったシグネイチャーパークの復活でもある。
(Powered by MOSS)

ナイトパーク

アイテム内容 キッカー BOX レール など
開放時間 18:00~21:00

夜になるとあらわれる、ステップアップパークの夜の顔。
コソ練にもってこいだと、もっぱらの噂。
ナイターについてはこちら!

NIGHT SKI / EARLYMORNING SKI

ヨルダイナ・アサダイナ